どういう意味だ?DD北斗の拳

パチスロ北斗の拳強敵アプリ
北斗の拳のパチンコとかパチスロの各機種を振り返ってみようと思う。とりあえず北斗の拳シリーズと言えば、何となく蒼天の拳も入り込んでしまうのだが、まあ気にしないでおこう。これらはサミーから登場しているので、前兆とかに特徴が現れている。最初は2002年にCR北斗の拳が出たが、3D画像ではなく原作絵を使っていた。特に目新しさがなく、まさかの不人気機種だった。
パチンコ北斗の翌年、颯爽と登場したのはパチスロ北斗の拳で、所謂シリーズで最初のパチスロなのだ。これはパチンコと違い、とんでもなく売れてしまい、一番売れたパチスロとしてギネス登録までされてしまった。ここからが本格的な3D演出が出現して、打ち手が狂ったように燃える事となる。バトル演出が凄まじい事になっていく先駆けでもあるのだ。パチスロの勢いに乗って、CR北斗の拳「伝承」「強敵」が出て、今度はそれなりに人気が出た。
この強敵は、後にパチスロ版の名前にもなっていく。さりげなくその後、2006年にデジハネCR北斗の拳という、当たりやすいけど出玉が少ないタイプが登場。その翌年にはパチスロ北斗の拳2 乱世覇天伝 天覇の章なるものが出たが、キツ過ぎるゲーム性のため即失速した。だから次はネクストゾーン「闘」「将」が安定した出玉設定で人気となった。その後ぱちんこCR北斗の拳剛掌 百裂と言った人気機種が出て、パチスロには北斗の拳 世紀末救世主伝説が満を持して登場。
滑らかに動くアニメ演出に加え、出玉の爆発力で人気となり、後の転生の章、強敵への流れが出来た。ここで蒼天の拳にも注目すると、ぱちんこCR蒼天の拳が2まで、さらに天授、閻王と続く。これらはアニメ版を凌ぎまくる演出が素晴らしかった。と言うか、マジで凄いと思ったので、アニメ版はやり直しを要求したいくらいである。こうなるとパチスロ蒼天の拳があるのは当然の事で、これはパチスロ北斗の拳からバトルシステムが受け継がれていて、北斗系のファンならとても打ちやすいものだった。
続いて、パチスロ蒼天の拳2も登場した。こんな事を振り返ると、やはり実機を打ちたくなるものだ。だからこれから北斗の拳強敵のパチスロを打ってくるとしよう。